精選版 日本国語大辞典 - 上総の用語解説 - 1 かみつふさ上総がかむづうさとなりさらに変化した語 東海道一五か国の一国現在の千葉県中部にあたる大化改新で総ふさ国が上総下総の二国に分かれて成立国府国分寺は市原に置かれた. 古代 東海道 のルートを房総往還に.
総州 そうしゅうは 令制国 の 上総国 と 下総国 のいずれかまたは両国を合わせて呼ぶ別称.
. 現在の横芝光町は旧下総国と旧上総国に跨っています 町内を流れている栗山川という川が両国の境で合併前の旧光町が下総国旧横芝町が上総国になります 芝山町はほぼ全域が上総国になりますごく一部分のみ下総国です. 安房国の房と上総国下総国の総を組み合わせて房総と呼ばれています これが今の房総半島の由来ですね なぜ地図上で下総が上で上総が下になっているのか疑問に思った人もいると思います. 日本大百科全書ニッポニカ - 下総国の用語解説 - 千葉県北部と茨城県南西部埼玉県東端部にわたる旧国名東海道の一国大国北は常陸ひたち国南は上総かずさ国西は武蔵むさし国に接する古語拾遺こごしゅうい807によれば初めふさ総の国大化改.
毛野 から別れた 上野国 と 下野国 の別称は上州と野州であり これに準ずるとすれば総州は下総国のみを指すことになるが上州は上野国を指す. 上記リンクの後世の東海道ルートとは次の①②で大きく異なっていました ①武蔵の国は北を通る東山道からの盲腸道で繋がっていた ②下総の国は上総から常陸に抜ける東海道に繋がっていた. 日本大百科全書ニッポニカ - 上総国の用語解説 - 千葉県中央部の旧国名東海道十五か国の一つ東は太平洋西は東京湾南は安房あわ北は下総しもうさ国に連なる古くは総ふさの国麻の古語ふさによるというといったが大化改新645で上総下総の2国に分かれ.
律令制以前上総国と下総国の両国は総国としてヤマト王権から把握されていたがのち二国に分立西国からの移住や開拓が黒潮にのって外房側からはじまりそのため房総半島の南東側が上総となり北西側が下総となった 7世紀末までは捄上捄下捄の表記であった. 現在は 市原市 と 千葉市 の境となっている. 上総国という旧国名は 見たことがありそうな地名ですね なんとなく じょうそうのくに のような読み方になりそうですが Contents1 上総国の読み方場所とは2 旧国名の難読漢字21 おすすめ関連.
古代東海道 下総の国① どこで上総下総の国境を超えるか V2. 昔の都道府県の言い方で下総と上総がありますよねっけど上総の方が位置は下の方にありますよね逆に下総は上の方ですよねなぜですか 戦国時代までは利根川は荒川と合流して江戸湾に注ぎその東にはやはり渡良瀬川が江戸湾に注いで三角州地帯を作っていた大河川に橋をかける.
謎の渡来人 秦氏を追う 第4回 秦酒公から秦河勝へ その2の画像 酒 秦 謎